ハイエンド サーモグラフィで熱現象をスローモーションで「見える化」

配信メルマガバックナンバー
2022/5/17配信メルマガ

熱電対や簡易サーモグラフィでは上手く温度計測ができないといったお困り事はありませんか?
高感度・高速フレームレートの「ハイエンド サーモグラフィ」を使ったユニークなアプリケーションをご紹介します。

ハイエンド サーモグラフィとは

ハイエンド サーモグラフィとは、熱電対や簡易サーモグラフィでは見えない世界を「見える化」する最先端の可視化ツールです。

赤外線ハイスピードカメラ
https://www.photron.co.jp/products/infrared

アプリケーション事例

圧倒的感度と高速フレームレートで、瞬間的な熱現象をスローモーションで「見える化」。
※動画は親会社の株式会社フォトロンのYoutubeにリンクします

<事例>CFRP(炭素繊維複合材料)破断時の発熱の様子(動画)

<事例>透明樹脂・フィルムの表面温度解析(動画)

<事例>切削点の非接触 温度解析(動画)

<事例>接着剤や水分量の可視化(動画)

<事例>透明な高分子の引張試験(動画)

専用ソフトによる豊富な解析機能

 

実機によるデモを受付中!!

当社では近赤外・中赤外・遠赤外と豊富なデモ機を取り揃えております。
専門のエンジニア立会いの元、アプリケーションに応じた最適な温度計測手法のご提案を致します(初回無償)。

 

5/25~27「人とくるまのテクノロジー展YOKOHAMA」に出品

5/25~27にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展YOKOHAMA」に当社代理店の株式会社三弘様が出展します。
そのブースにて「2次元複屈折評価システム WPAシリーズ」を出品します。
是非、実機で当社製品の性能や機能をご確認ください。

人とくるまのテクノロジー展YOKOHAMA
期間:2022年5月25日(水)~27日(金)
会場:パシフィコ横浜
URL: https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/
ブース番号:322 三弘ブース
出展機種:2次元複屈折評価システム WPAシリーズ
三弘出展案内:https://www.sanko-web.co.jp/exhibition/76-2-2-2-3-5-2.html

カテゴリ

  • #高速度熱伝播イメージングソリューション
  • #赤外線ハイスピードカメラ
  • #赤外線ハイスピードカメラ

関連製品

X6981 SLS / X6901sc SLS

極めて高速で高感度の長波長赤外線(LWIR)カメラで、科学者や研究者、技術者向けに設計されています。ひずみ層超格子(SLS)検出器により、短いスナップショット速度や広い温度帯に対応し、既存の長波長赤外線(LWIR)または中波長赤外線(MWIR)カメラよりも優れた均一性をもたらします。

MORE

X6981 / X6901 / X6901sc

極めて高速で高感度の中波長赤外線(MWIR)カメラで、科学者や研究者、技術者向けに設計されています。このカメラは、先進のトリガー機能やオンカメラRAM/SSDへの録画機能、電動4ポジションフィルターホイールなどを備えているため、研究室でも試験場でも高速イベントのストップモーション機能を提供します。

MORE

A6751

短い露光時間とウィンドウモードでの高速フレームレートを実現しているため、高速の熱イベントや動きの速い対象物の記録に最適な選択肢となっています。冷却型のアンチモン化インジウム(InSb)検出器を搭載したこのカメラでは、移動する対象物の動きを止めて正確な温度計測を行い、さまざまな非破壊検査を行うことができます。

MORE

A8581

FLIR A8581 MWIRサーモグラフィカメラは、産業、軍事、製造業の研究開発用途向けにクラス最高の鮮明な画像、正確な温度測定、効率化された解析機能をもたらします。130万ピクセルの検出器で高解像度の赤外線画像を生成します。

MORE

関連導入事例