顕微鏡レンズに関するご案内

現在、PAおよびWPA-microシリーズでは、ニコン製およびオリンパス製の2種類の顕微鏡に対応しております。
いずれの顕微鏡も同等レベルの性能を有しており、お客様のご要望やご用途に応じて、いずれかを選択いただくことが可能です。

ただし、ニコンとオリンパスでは、使用する対物レンズによりワーキングディスタンス(以下、WD)に差異が生じる場合があります。
そのため、サンプル形状や治具の構造により十分なWDが必要となるケースでは、長作動距離(Long Working Distance)レンズに関するお問い合わせを多数いただいております。

下記に当社にて動作検証済みの長作動レンズの一覧をご紹介いたします。
(検証結果は2025年6月時点)

動作検証済みの長作動レンズの一覧

オリンパス顕微鏡
WD一覧表 [mm]
タイプ WD [mm]
標準
MPLFLN
長作動
LMPLFLN
超長作動
SLMPLFLN
x2 6.2※PLAPON
x5 20
x10 11 21
x20 3.1 12 25
x50 1 10.6 18
x100 1 3.4 7.6

 

ニコン顕微鏡
WD一覧表 [mm]
タイプ WD [mm]
標準
TU Plan FLUOR EPI
長作動
TU Plan EPI ELWD
超長作動
T Plan EPI SLWD
x2 7.5※Plan UW2
x5 23.5
x10 17.5
x20 4.5 19
x50 1 11 22
x100 1 4.5 10

 

また、顕微鏡レンズの追加に際しては、原則として補正作業(キャリブレーション)が必要です。従来は導入時に限られておりましたが、現在では社外での補正対応も可能となっております(※顕微鏡レンズに限る)。

すでにPA・WPA-microシリーズをご利用いただいているお客様におかれましても、レンズの追加をご検討の際はお気軽にご相談ください。適切な構成をご提案させていただきます。

倒立顕微鏡との組み合わせに関する要望も増えています。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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