2次元複屈折評価システム

WPA-200-MT

複屈折/位相差の分布を3波長で測定することにより位相差の測定レンジを0~3500nmに拡大したシリーズです。
インラインにも組み込み可能な光源と測定ステージが分離できるタイプです。

スペック
  • 測定
出力項目
  • 位相差(nm),位相軸方位(°) ※データ処理オプションにより応力値換算可能(Mpa)
測定範囲
  • 0~3500nm (水晶にて評価した場合)
繰返し再現性
  • σ<0.1nm
  • センサユニット
複屈折画素数
  • 384 × 288 (≒11万) pixels
測定波長
  • 523nm, 543nm, 575nm
  • 筐体
寸法
(W x D x H)
  • ベースステーション付160 × 215 × 300mm
測定視野サイズ
  • 約33 × 44mm (標準レンズ)
    約4.1 × 5.5 ~ 約11.5 × 15.3mm (ズームレンズ ※購入時選択制、交換不可)
本体重量
  • 約4.5kg
  • その他
インターフェース
  • GigE(カメラ信号)
電源/消費電流
  • AC100~240V(50/60Hz) / ~5.0A
ソフトウェア
  • WPA-View
付属品
  • ノートパソコン、標準レンズ、取扱説明書、選択したレンズ(標準orズーム)
  • オプション
ズームレンズ
  • 要相談
データ処理機能
  • 対応
広視野補正機能
  • 対応
レンズ解析機能
  • 対応
リアルタイム解析機能
  • 対応
外部制御機能
  • 対応
波長分散(CD)モード
  • 対応
WPA高位相差測定機能
  • 要相談
レンズ測定専用ステージ
  • 対応
PA・WPA用遮光カバー
  • 対応
光弾性係数計測オプション
  • 非対応

カタログ/会社案内ダウンロード

カテゴリ

  • #複屈折・応力ひずみ計測ソリューション
  • #2次元複屈折評価システム
  • #複屈折計測装置
  • #樹脂成型品

関連製品

関連ソリューション

関連導入事例