独自の偏光技術で“見えない応力”を可視化するハイスピードカメラ
CRYSTAシリーズは、透明材料の内部で起こる応力伝播と分子配向のダイナミクスを最高100万fpsという時間分解能で可視化できる※、世界で唯一の偏光ハイスピードカメラです。
※CRYSTA Novaシリーズのみ
樹脂やガラスをはじめとする透明材料内部の応力伝播、非ニュートン流体やソフトマターの流動性応力分布、液晶材料の配向状態などの動的観察に最適です。
鋼球衝撃荷重における弾性ゲル中の応力伝播
ゲル内で発生する応力の分布とその緩和を2次元かつ高時間分解能で計測。
ひも状ミセル水溶液の動的流動場の高速偏光撮影
マイクロ流路内の流動で対称性の破れが始まる様子と、その後の時間依存的な流れの不安定性を可視化。

独自の “偏光ハイスピードイメージセンサー”を搭載
CRYSTAには、ハイスピードカメラのリーディングカンパニーである(株)フォトロンと、独自のフォトニック結晶光学素子自術を持つ(株)フォトニックラティスが共同開発した、”偏光ハイスピードイメージセンサ”が搭載されています。
画素毎に方位の異なるフォトニック結晶型マイクロ偏光素子アレイが実装されており、偏光画像をワンショットで、かつ、高速に取得することが可能です。


偏光撮影と高速撮影の”二刀流”
撮影時に、偏光フィルターを取り付けた光源を使うことで、通常のカメラでは見ることができない応力伝播の様子を簡単に可視化することができます。
また、一般的な無偏光の光源を使えば、モノクロのハイスピードカメラとして使うことも可能です。

モノクロ撮影時のセッティング

偏光撮影時のセッティング
CRYSTAシリーズを搭載した計測システム
CRYSTAシリーズの技術を中核とした、特定のアプリケーションに特化した計測システム群を展開しています。
Rheo-Iris
アントンパール社製のレオメータと組み合わせることで、材料の構造変化、緩和挙動、相移転現象などを動的に検出できます。
KAMAKIRI
実験ラボから生産ラインまで対応可能な、光学フィルム全面の複屈折を高度に検査、記録することが可能な検査システムです。
Deltaph
独自の偏光計測技術を応用することで、マイクロ秒の高速現象を捉えることが可能な超高速干渉計です。




