製品 | 2020/8/31
レンズや成形品の内部歪みや残留応力の検証に
多くの時間がかかっていませんか?
内部歪みや残留応力の測定作業をもっと効率化できないか、お悩みではありませんか?
直交ニコル観察法では観察に技術や経験が必要だったり、
位相差を点計測する装置をご使用の場合、1点1点の測定作業にかなり時間が必要ではないでしょうか?
内部歪み、残留応力の検証時間を大幅に効率化し、業務の効率化を実現します。
当社の複屈折評価システム「PAシリーズ」「WPAシリーズ」を使うことで
測定作業時間は大幅に短縮されます。
その理由は、当社の独自技術「フォトニック結晶」を組み込んだ偏光イメージセンサーが
全面での一括測定を可能にするからです。
測定がどれほど簡単、高速なのかは、こちらのデモ動画からご確認ください。
数十秒で測定が完了するスピードを体感していただけます。
国内外への豊富な導入実績
すでに350台以上(2020年3月時点)を国内外のお客様に導入し活用していただいております。
最近では東アジアのレンズメーカーや、国内では透明な樹脂成形品、
LiDAR用途などの赤外用レンズや成形品の用途に使用されています。
技術・測定原理について
当社の装置は試料が持つ複屈折を位相差(リタデーション)の値で評価します。
測定原理などの技術的な情報はこちらのページにてご紹介しております。
論より証拠。Webデモでその結果を体感できます。
複屈折、偏光、位相差に関する当社の技術や、装置の原理の理解をご理解いただきたいのはもちろんですが
まずはその性能を体感していただく方が早いかもしれません。
当社ではWebを使った遠隔デモで装置、ソフトのご紹介の仕組みを準備しています。
下記のお問合せフォームへのリンクをクリックしていただき、
お問合せ内容欄に「Webデモ希望」とご記入して送信してください。
メールでデモ日の調整をさせていただき、確定した日時で
Microsoft Teamsのweb会議urlを送付いたします。
※Microsoft Teamsについてはこちらからご確認ください。