オプション | 2020/10/19

非破壊で複雑な形状の樹脂成形品の残留応力や歪みを見ることができます。

当社装置を使用して樹脂成形品の位相差を測定することで、最適な成形条件や熱処理条件を予測することが可能です。

しかし、ヘッドランプ、スマホカバーなど形状が複雑なものや、厚みが5mm以上の成形品では、

成形時の樹脂の流れが複雑になるため、位相差が異常値を示してしまう場合があります。

この異常な値が「データジャンプ」と呼ばれる現象です。

同じ方式を採用する測定機ではデータジャンプが発生した成形品を正しく位相差測定することはできません。

そこで、当社が開発した新たなアルゴリズムを使うことで、データジャンプが発生した成形品でも

再現性が高いデータを得られるようになります。

そのアルゴリズムがソフトウェアオプションの「CD(Chromatic Dispersion=波長分散)モード」です。

CDモードの効果

偏光変化が複雑な箇所にデータ異常として現れるデータジャンプは

厚さ方向に複数の位相軸方位がある場合に発生し易い現象です。

このような場合にソフトウェアオプションの「CDモード」が有効です。

CDモードは標準モードとは異なる計算アルゴリズムの採用により、

偏光変化が複雑な箇所においても、再現性の高い位相差値を算出することができます。

もし、上記のような現象にお悩みのユーザー様、または、上記に該当する成形品の位相差測定をお考えのお客様は

是非一度、当社でのサンプル測定をご検討ください。

尚、本オプションはWPAシリーズ向けです。PAシリーズではご使用いただけませんのでご注意ください。

論より証拠!Webデモでその結果を体感できます。

複屈折、偏光、位相差に関する当社の技術や、装置の原理の理解をご理解いただきたいのはもちろんですが

まずはその性能を体感していただく方が早いかもしれません。

当社ではWebを使った遠隔デモで装置、ソフトのご紹介の仕組みを準備しています。

下記のお問合せフォームへのリンクをクリックしていただき、

お問合せ内容欄に「Webデモ希望」とご記入して送信してください。

メールでデモ日の調整をさせていただき、確定した日時で

Microsoft Teamsのweb会議urlを送付いたします。

※Microsoft Teamsについてはこちらからご確認ください。

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