ワイドレンジ 複屈折評価システム WPA-200, WPA-200-L, WPA-200-XL

WPA-200シリーズは透明体の位相差、複屈折、内部歪みの2次元データを簡単、高速に測定・解析できるシステムです。
標準タイプと、より広い測定視野のLタイプがございます。
WPA-200
WPA-200-L
WPA-200-XL

 簡単操作/高速測定

サンプルをガラスステージに置いて、測定ボタンをマウスでクリックするだけの簡単操作!
独自の偏光イメージセンサ内蔵カメラにより、位相差の全面測定が手軽に短時間で実現できます。

 面分布データと多彩な解析機能

計測結果は直感的にわかりやすい、面分布データ(2次元データ)で表示されます。

そして、多彩な分析機能により計測結果を、簡単に比較、グラフ化できます。
測定データは、パソコンに保存できるので、過去の測定データとも比較ができます。

 大きな位相差の測定機能

3つの波長で測定したデータを全画素で比較演算することで、数1000nmと大きな位相差の面分布測定も可能にしました。

 更に大きな位相差の測定

“WPA 高位相差測定オプション”を追加することで更に大きな位相差まで測定することができます。
詳しくはお問い合わせください。

PET フィルムの測定結果(~7000nm)

位相差・軸方位のリアルタイム表示

フォトニック結晶を組み込んだ偏光イメージセンサーにより、位相差・軸方位をリアルタイムで表示します。
また動画ファイルとして保存することが出来ます。

レンズの測定例

歪み分布を可視化・定量化できます。
輝度分布
位相差分布
カメラ用レンズ
ゲート部分に複屈折が集中していることがわかります。

仕様

(※1)測定対象の材質によるより計測可能な範囲が異なります。
製品仕様は予告無しに変更することがあります。
WPA-200WPA-200-LWPA-200-XL
測定
測定範囲0~3500nm(※1)(水晶にて評価した場合)
繰返し再現性1.0nm以下
センサユニット
複屈折画素数384 × 288(≒11万)pixels
測定波長523nm,543nm,575nm
筐体
寸法270 × 337 × 最大631mm430 × 487 × 最大977mm650 × 650 × 最大1910mm
測定視野サイズ24 × 32mm ~ 100 × 133mm (標準レンズ)
3.6 × 4.8mm ~ 12.9 × 17.2mm (ズームレンズ ※オプション)
33 × 44mm ~ 240 × 320mm (標準レンズ)
3.6 × 4.8mm ~ 12.9 × 17.2mm (ズームレンズ ※オプション)
210 × 280mm ~ 360× 480mm (標準レンズ)
(この機種にはズームレンズオプションはつけられません)
本体重量13kg23kg42kg
その他
インターフェースGigE(カメラ信号)
電源/消費電流AC100~240V(50/60Hz) / ~5.0A
ソフトウェアWPA-View
付属品ノートパソコン、標準レンズ、取扱説明書