光通信用偏波モニタ

製品概要

次世代の高速光通信システムでは、 偏光の向きによる光ファイバ中を伝わるスピードの違い(偏波モード分散)が高速伝送の障害になります。 そこで光ファイバの中継点で光ファイバ中の偏波状態を測定し、これを補償する必要があります。
 この偏波状態を測定するデバイスが、SOPモニタ(State of Polarization Monitor)、 もしくはDOPモニタ(Degree of Polarization Monitor)と呼ばれる測定装置です。

従来のSOPモニタは、サイコロ状の偏光プリズムや分岐プリズムを複数個配置・組み上げた構成で、 大型で精度も十分ではありませんでした。
 当社のSOPモニタは、集積化したフォトニック結晶偏光子を採用することにより、 小型化・高精度化を実現しました。