歪み計測機
樹脂成形レンズの定量計測
ゲート部(成形時に樹脂が流れ込む入り口) が、左図のレンズ左側に複雑な複屈折分布として 観察されています。
このような光学特性の乱れを低減するために、成形条件、 ゲートカット条件、アニール条件の最適化は必要です。
最適化実験の際の定量評価ツールとして、ぜひ御活用下さい。
微小エリアの計測
(Φ0.5mmの例)
これまでは微小領域の複屈折を測定する
ことは困難でした。(Φ0.5mmの例)
PA100なら、レンズで拡大した任意サイズの領域で、 簡単に複屈折を測定できます。
左図は、当社の複合波長板の測定例です。 赤い円で囲まれた直径0.5mmの領域内の、 複屈折の最大値、最小値、平均値を測定 しました。
詳細な面内評価
測定面全体を計測できるので、光学部品の異常部検出にも 威力を発揮します。
例えば左図は、複屈折の異常部をもった透明フィルム の評価例です。透過率に差が無い為に、通常のカメラ画像で欠陥を見 分けることはできません。
PA100なら数10万もの測定ポイント一括して計測することにより、微小な欠陥を見逃しません。
